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母に伝えたい想いが叶った、皆に感謝の“結”婚式|レンブラントホテル大分【公式】婚礼サイト

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母に伝えたい想いが叶った、皆に感謝の“結”婚式

新郎新婦からひと言
結婚式で一番こだわったところは?
エピソードを見ていただければわかるかと思いますが、短期間での準備の中で、ゲストの方々に笑顔と驚きを感じてもらえるような工夫を所々に表現しました。
偶然にも小さい頃から持っていたペアの人形に始まり、各ムービーやケーキ用の旗の作成、お互いの地元である佐賀と大分を繋ぐ気持ちで配った銘菓のプチギフト。
余興には弟夫妻たちの篠笛を取り入れたり、結婚式翌日が敬老の日ということもあり、それぞれの祖母にサプライズでプレゼントを渡したりしたこともこだわりです。
準備で最も大変だったことは?
当日は大型台風の接近により、前日から不安を抱きながら沢山の方と連絡を取り合いました。
挙式・披露宴中は台風通過の真っ只中でしたが、幸いにもゲストの方々に事故や怪我などなく出席いただき、またブライダル課の皆さんのご協力により、地下に設営された臨時の会場で無事に挙式を執り行えました。
プランナーさん曰くこれは数十年ぶりのことだそうで、どうやらかなりの大物ゲストを呼んでしまったようです(笑)
きっと皆様にとっても『忘れられない結婚式』となったのではないかと思います。
エピソードなどありましたらお聞かせください
実は新婦の母が病を患い、6月に無我夢中、1人でブライダルフェアに参加しました。
“小さい頃から実家のベランダで母と一緒に見ていた花嫁さん。その姿を母に見せたい”という想いで。
挙式まで2ヵ月半という短い期間の中で出来る限りの準備をし、これまで支えてくださった方々へ感謝の気持ちを伝えるとともに、娘としての晴れ姿を母に見せることができました。
お色直しのエスコートで握ってくれた手の温かさと涙は一生忘れません。お母さん、ありがとう。
結婚式を挙げてみていかがでしたか?
驚くほどあっという間でしたが、ゲスト一人ひとりと顔を合わせながら笑いあえた、大切な時間でした。
「家族になる、繋がる」ということを実感し、私たちにとって2017年は『結』という漢字がぴったりな年となりました。
遠方から出席いただいたゲストの方々のお心遣い、大分での挙式にご理解くださった家族・親戚の皆さん、そして私たちを支えながらひとつの夢を叶えてくれたプランナーの篠田さん、ブライダル課の皆さん、本当にありがとうございました。
帰省の際はまたケーキを買いに行くと同時にひょっこり顔を出させていただきます♡
担当プランナー篠田よりひとこと
この度は誠におめでとうございます。
新婦様のご実家はレンブラントホテル大分に隣接しているマンションにお住まいで、幼い頃からお母様とチャペルから出てくる新郎様・新婦様を見ていらっしゃったそうです。
そのご縁もあり、おふたりの結婚式を当ホテルで選んでいただきました。
台風の影響で屋外のチャペルで執り行うことはできませんでしたが、披露宴会場に臨時設営されたチャペルはアットホームな空間でとても素敵でした。
ご姉弟様でプランナーを担当させていただき、本当にありがとうございました。

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